倖田がレコ大!「エロかっこいい」で頂点
第47回日本レコード大賞(日本作曲家協会主催)が31日、東京・新国立劇場で発表され、歌手倖田来未(23)の「Butterfly」が大賞に輝いた。Fカップの胸を強調した金色ドレス姿で、横乳の揺れを大胆にアピール。尻を突き出して挑発しながら「Butterfly」を熱唱し「めちゃくちゃうれしい…」と号泣した。
掛け持ちで初出場した紅白歌合戦ではやや刺激の少ないドレスだったが、スカートを脱がされ、太モモを見せる演出を盛り込んだ。紅白後のテレビ出演も合わせ、衣装7変化で「倖田の年」を存分にアピールした大みそかだった。
セックスを連想させるダンスと激しい露出で「エロかっこいい」と人気だが、伝統音楽の血が流れている。京都の実家は祖父が尺八、母が琴を教える名家。幼少期を和楽器の音色と過ごした。一方で3歳から日本舞踊を学び、全身で美を表現する術を学んだ。歌手の道は、自然な流れだった。高校在学中にモーニング娘。のオーディションなどを受け、3年の時にデビューしたが、人気は出なかった。地方営業で3人の客の前で歌ったこともある。
倖田は「嫌いな努力をしなければ、上に行けないって痛感した」とベストアルバムを150万枚売っても下積み時代を忘れない。セクシー路線を心配する親族も少なくないが「受賞は両親に報告します。まじめに頑張っていることを証明したかったんです」と胸を張った。【木下淳】
[2006/1/1/09:11 紙面から]
写真=レコード大賞で胸の開いたセクシーな衣装で熱唱する倖田来未(撮影・蔦林史峰)
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