劇団四季の「鹿鳴館」が14日、東京・浜松町の自由劇場で幕を開けた。三島由紀夫の最高傑作を、友人でもあった浅利慶太氏が演出したもので、四季では今回が初演。森英恵デザインの夜会ドレスも登場し、華麗に三島作品がよみがえった。チケットの売れ行きは好調で、公演は4月23日までの延長が決定。四季のストレートプレーでは最長ロングランとなる。影山朝子役の野村玲子は「台本の言葉を正確に伝えることができればつややかな朝子が立ち上がる。そう信じてけいこを重ねてきました」。
[2006/1/15/09:24 紙面から]