nikkansports.comホームへ

すべてのナビゲーションを飛ばす。コンテンツへ すべてのナビゲーションを飛ばす。コンテンツへ
共通ナビゲーションここから 共通ナビゲーションを飛ばす。サイト内検索へ 共通ナビゲーションを飛ばす。サイト内検索へ
記事一覧   スコア速報   スポーツカレンダー  最新ニュースをRSSで公開しています
サイト内検索ここから サイト内検索を飛ばす。ジャンルナビゲーションへ サイト内検索を飛ばす。ジャンルナビゲーションへ
サイト内検索 
Powered by Google 
click here!
ジャンルナビゲーションここから ジャンルナビゲーションを飛ばす。ページメニューへ ジャンルナビゲーションを飛ばす。ページメニューへ
nikkansports.com・ホームへ ジャンルナビゲーション
野球ページへ サッカーページへ スポーツページへ バトルページへ 競馬ページへ 芸能ページへ 社会ページへ ライフページへ
 nikkansports.com > 社会TOP > 阿曽山大噴火の「裁判Showに行こう」
ページメニューここから ページメニューを飛ばす。コンテンツへ ページメニューを飛ばす。コンテンツへ
新聞購読の申し込みはこちら

click here!
社会TOP
おくやみ
おすすめコンテンツ
  ブログ&コラム
  TV全国番組表
  コンピ指数
  ショッピング
  サッカーメルマガ
  プレゼント
  占い−0学占星術
  映像配信


地域情報
  北海道
  東北6県
  静岡
  なにわWEB
  九州

コンテンツここから このページの先頭へ戻るこのページの先頭へ戻る
社会タイトル
阿曽山大噴火の「裁判Showに行こう」
バックナンバー

尻フェチ、硫酸をかけ「逃走」する理由

 今までは有名な事件・被告にスポット当てて書いてきたけど、俺がよく傍聴するのはマイナーな裁判。スポーツ新聞に小さく載るだけのB級ニュースの裁判が特に好きなんです。理由は分からないんだけど、なぜか心惹かれてしまう。

 先週金曜日にあったのが、斉藤司被告人の初公判。罪名は、器物損壊。調べでは女性の背後から自転車で近づき、硫酸をかけてジーパンを焦がした疑い。「女性の尻に興味があった」と容疑を認めている。と、報道されてたわけですよ。

 早い話、被告人は女性のお尻を偏愛する尻フェチってことでしょう。でも、お尻がやけどしてしまう可能性もあるのに、なぜこんなことをするのか不思議だったんですよ。その答えはちゃんと裁判で明らかになるのです。

 起訴された事件は4つ。すべてがジーパンをはいている女性の背後からマウンテンバイク乗って近づき、スポイトに入れた硫酸をお尻にかけて逃げるという手口。そして、検察官が事情聴取での被告人の証言を読み上げるのです。

「警察での事情聴取によると、被告人は『ジーパンを履いている女性の後姿が好きで、特にお尻に興味があった』と答えています。被告人は女性のお尻に硫酸をかけた後は、自転車で逃走し、ジーパンに穴が開いたとこところは見ていませんが」。

 ただの尻フェチじゃなく、ジーパンをはいた女性の尻フェチ。いろんなマニアがいるもんだ。そして、一番気になるのは走り去ってること。尻フェチの男が、ジーパンに穴を空けてお尻を見るというのなら、犯行の動機は理解できるけど、硫酸をかけたら、後は逃走するだけというのはよく分からない。疑問に思っていると、検察官が立て続けに朗読するのです。

「被告人は『女性がジーパンに穴が開いたことに気づかず、外を歩いたり、電車に乗ったり、会社に行ったりと想像することで性的興奮を感じる』と言ってます」。

 犯行の理由は分かったけど、理解できないねぇ。いろんな性癖があるんだな。

 そんな文書が朗読されているとき、被告人を見たら真っ赤な顔をして下を向いていました。恥ずかしがっていたのか、改めて興奮したのかは分からないけど。

 やっぱり、ニュースだけじゃ分からないことが多いもんだな。実際、裁判を傍聴してみないと。

 ◆阿曽山大噴火(あそざん・だいふんか)

 本名:阿曽道昭。1974年9月12日生まれ、山形県出身。大川豊興業所属。趣味は、裁判傍聴、新興宗教一般。チャームポイントはひげ、スカート。裁判ウオッチャーとして数多くの裁判を傍聴。 月刊誌「創」に裁判傍聴日記の「アホバカ裁判傍聴記」を連載している。主な著書に「裁判大噴火」(河出書房)。

 パチスロはすでにプロの域に達している。また、ファッションにも独自のポリシーを持ち、“男のスカート”にこだわっている。定住する家を持たない自由人。パチスロと裁判傍聴で埋めきれない時間をアルバイトで費やす日々。

前のページへ戻る このページの先頭へ
日刊スポーツから | 広告ガイド | 会社案内 | 採用情報 | このサイトについて | お問い合わせ
  nikkansports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
  すべての著作権は日刊スポーツ新聞社に帰属します。