ヨーカ堂、閉店を20程度へ縮小
セブン&アイ・ホールディングス傘下の大手スーパー、イトーヨーカ堂は4日、09年2月までに30強の不採算店を閉店する計画を見直して、閉店店舗数を減らす方針を明らかにした。
政府が昨年末、郊外への大規模店舗の出店規制を強化する方針を打ち出し、今後新規出店が困難となるため、既存店舗活用へと転換する。ヨーカ堂は昨年8月末、総合スーパー約180店舗のうち不採算の30店舗強を閉鎖する方針を示していたが、20店舗程度の閉鎖にとどまる可能性が出てきた。
ヨーカ堂が衣料部門をてこ入れしたことに加え、賃貸料の引き下げなどから採算の好転が見込める店舗が出てきたことも閉鎖店舗数を見直す要因となった。
今年1月中に閉鎖するせんげん台店(埼玉県越谷市)、鎌ケ谷店(千葉県鎌ケ谷市)、君津店(同君津市)は、食品スーパーと専門店を組み合わせた小規模のショッピングセンターとして再出店することも検討しているという。
[2006/1/4/14:04]
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