リフォーム詐欺グループNO・2逮捕
高齢者を狙ったサムニングループによるリフォーム詐欺事件で警視庁生活経済課は4日、詐欺未遂容疑で親会社「エム・エイチ・エス」の元専務で、グループナンバー2だった小松茂樹容疑者(34)を逮捕、元同社常務新倉義貴容疑者(35)ら3人を再逮捕した。
小松容疑者は「事実無根だ」と容疑を否認。ほかの3人も否認している。同グループの逮捕者は12人となった。
調べでは、4人は元同社取締役の白倉敬之被告(26)と共謀。01年7月、横浜市の男性(70)に「地震が来たら屋根がつぶれる」などとうそを言い、補強工事契約を結び代金299万円をだまし取ろうとした疑い。
男性が不審に思って契約解除したため、未遂に終わった。
小松容疑者らは契約の場にはいなかったが、00年11月ごろ「ロールプレイング」と呼ばれるうその営業トークに磨きをかける訓練で白倉被告を指導していた。同課は、契約者をだます営業手法を仕込んだことが共謀に当たると判断した。
小松容疑者は97年にエム社の前身の大門千代田興業に入社。社長(37)に取り立てられ、営業全般の責任者だった上、グループ会社「サムニンジャパン」の社長も務めた。
[2006/1/4/18:37]
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