岡山県警交通指導課の50代の警部補が昨年11月、警察手帳と公務に使っていたパソコン、交通事故捜査書類のデータを記録した「DVD−RAM」を車から盗まれていたことが5日、分かった。
翌日に拾得物として届けられたため、県警は手帳の悪用やデータ漏えいはなかったとして公表していなかった。手帳を携帯せず、パソコンを許可なく持ち出しており、内規違反として警部補の処分を検討している。
県警監察課によると、昨年11月22日夕、警部補が岡山市のスーパー駐車場に車を約10分間止めていた間に、助手席ドアがドライバーのようなものでこじ開けられ、手帳の入ったバッグとパソコンの入ったケースが後部座席から盗まれた。
バッグなどは翌日昼すぎ、付近に捨てられているのを住民が発見した。
[2006/1/5/14:51]