米兵女性殺害で全兵士の夜間外出禁止
神奈川県横須賀市の派遣会社員佐藤好重さん(56)殺害事件に絡み、米海軍横須賀基地は基地に勤務、居住する全軍人、軍属を対象に、午前0時以降の夜間外出を禁止する命令を6日までに出した。8日までの措置。
階級に関係なく公務以外の外出を原則禁止とし、違反者には罰則を適用する。基地を拠点とする艦船勤務の兵士を含め、基地に所属する軍人や家族など計約2万人が対象となる。
同基地のグレゴリー・コーニッシュ司令官は「今回の事件が日米間の友好関係や基地周辺住民に与えた影響は大きく、基地に勤務する全員がいま一度、自らの行動やあるべき姿を考える機会にしてほしい」としている。
神奈川県警は6日までに、在日米軍に犯行を認めた20代空母乗員の米兵の殺人容疑を裏付けるため、犯行時に着ていた衣服など物証の提出を米側に求めた。県警は米兵の逮捕状請求に向け証拠固めを進めており、起訴前の身柄の引き渡しを求める方針。
[2006/1/6/16:09]
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