福岡県警南署は10日、墓の購入代金名目で女性から現金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで福岡市西区野方の僧侶国分常説容疑者(46)を逮捕した。
調べでは、国分容疑者は昨年5月ごろ、同市南区の女性(86)に「自分が仲介すれば安く墓が買える」と持ちかけ、3回にわたり現金約100万円をだまし取った疑い。
女性は昨年4月に夫を亡くし、葬儀会社から紹介された国分容疑者が葬儀や法要などを取り仕切っていた。
国分容疑者は長崎県対馬市の寺の僧侶だが、最近は福岡市に住んでいたという。
[2006/1/10/13:33]