10日に中国入りした北朝鮮の金正日総書記が乗った特別列車は、一般列車への配慮からか速度調整しながら移動しているもようで、一般列車にダイヤの乱れは生じていない。しかし、このため走行に通常想定される以上の時間がかかっているようだ。
2000年以降、これまで3回の訪中では金総書記の特別列車を優先通過させるため、一般列車の運行を規制して混乱が生じたとされているが、今回は北朝鮮が中国側に配慮した可能性がある。
消息筋によると、金総書記の特別列車は10日午前5時(日本時間同6時)前後に中朝国境の中国側にある丹東を通過、同日午前11時ごろ遼寧省瀋陽市に入った。(共同)
[2006/1/11/08:54]