世界保健機関(WHO)は11日、鳥インフルエンザに感染した中国南部の広西チワン族自治区の女児(10)と江西省の男性(35)の2人が同日までに死亡しことを明らかにした。鳥インフルエンザによる中国での死者は計5人となった。
それぞれ昨年12月6日と同15日に感染が確認され、発熱などで入院していた。
中国では、これまで広い範囲で家禽(かきん)などへの鳥インフルエンザ感染が確認され、人でも遼寧省、安徽省、湖南省などで感染者が発生、今後さらに感染が拡大する恐れも懸念されている。(共同)
[2006/1/11/12:33]