11日午前7時50分ごろ、広島市中区中島町の平和記念公園にある「平和の灯」に落書きがあるのを通行人が発見、原爆資料館に通報した。
市が調べたところ、平和の灯の壁面と平和祈念像の台座、原爆資料館北側のトイレの計3カ所に「ボケ」と書かれていた。
広島中央署の調べでは、赤いスプレーのようなもので落書きされていた。10日午後10時に公園警備員が巡回した際には異常はなかったという。同署は器物損壊容疑で調べている。
平和の灯は「核兵器が廃絶される日まで」という願いでともし続けられている。平和記念公園では昨年7月にも、原爆慰霊碑の碑文がハンマーなどで傷つけられる事件が起きている。
[2006/1/11/16:08]