横浜市教育委員会は12日、中学3年の男子生徒(14)の頭にけがをさせるなどしたとして、市立矢向中の社会科の男性教諭(42)を減給1カ月の懲戒処分にし、校長も監督責任を問い文書訓戒とした。
市教委によると、教諭は昨年11月2日午後、男子生徒に下校するよう指導したが、無視されたように見えたので襟首をつかんで振り向かせた。その際、生徒の頭が廊下の柱にぶつかり、頭部打撲と診断された。
教諭はほかにも、授業中やクラブ活動中に生徒の態度を注意する際、複数の生徒に対し、チョークを鼻に押し当てたり、陸上競技のスターター用のピストルを地面に向けて鳴らすなど不適切な指導をしていたという。
[2006/1/12/18:10]