12日午後11時半すぎ、埼玉県鷲宮町のワンルームマンションに住む男性(30)から「集団自殺したが生き残った」と110番があった。
久喜署員が駆けつけると、洋間のベッドの上で鳥取市の男性(23)が死亡、居住者の男性と神奈川県平塚市の男性(23)が床に倒れ、意識もうろうとしていた。2人は一酸化炭素中毒で病院に運ばれたが、命に別条はないという。
調べでは、洋間の横の台所に木炭を入れたしちりんが置かれ、部屋のドアや窓は粘着テープで目張りされていた。署員が到着した際、木炭はまだ燃えていた。
男性らは「携帯電話のサイトで知り合った」と話しており、久喜署は2人の回復を待って詳しい事情を聴く。
[2006/1/13/14:34]