米軍普天間飛行場の移設先、沖縄県名護市で任期満了に伴う市長選が15日告示され、元名護市議会議長島袋吉和氏(59=自民、公明推薦)と革新系の元市議大城敬人氏(65)、元議長我喜屋宗弘氏(59=民主、共産、社民、自由連、沖縄社大推薦)の無所属新人3氏が立候補を届け出た。22日に投票、即日開票される。
争点は移設受け入れの是非。昨年10月に日米両政府が合意した同市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部への飛行場移設に3氏とも反対。
ただ、健康上の理由で引退する岸本建男市長の後継候補の島袋氏は、修正次第で交渉のテーブルに着くことを示唆している。
大城氏は移設受け入れ反対の立場。我喜屋氏は、保守系市議としてかつて辺野古沖移設に賛成したが、沿岸案については受け入れの余地はないと県外移設を主張している。
[2006/1/15/12:14]