19日午前の東京株式市場は、ライブドアへの強制捜査などを嫌気して3日間で1000円以上値下がりしたことへの反動などから、幅広い銘柄に自律反発を狙った押し目買いが入り、日経平均株価(225種)は4営業日ぶりに反発。値上がり幅は300円を超え、ほぼ全面高の展開となった。新興企業向けの市場である東京証券取引所マザーズや、ジャスダック市場も急反発した。
東証は前日、注文、約定件数が急増し、システム能力の限界に近づいたとして、19日午後の取引を30分短縮すると発表。株式売却の機会が失われるとの懸念も出たが、取引開始直後から買いが優勢となり、安心感が広がった。
午前の注文件数は410万件、約定件数は220万件程度で、前日午前(注文件数417万件、約定件数232万件)に匹敵する高水準。(共同)
[2006/1/19/12:36]