大雪で1人死亡、160人がけが
関東地方を中心に降った雪の影響で21日午後7時現在、山梨県のスリップ事故で1人が死亡したほか、160人がけがをしたことが共同通信のまとめで分かった。
関東南岸を低気圧が通過し日本列島は、東京や神奈川などの関東南部を中心に、未明から雪が降り続けた。東京都心では夜に9センチの積雪を記録、98年1月に16センチを観測して以来の大雪となった。
気象庁によると、午後8時の各地の積雪は水戸17センチ、さいたま13センチ、千葉9センチ、横浜11センチなど。水戸で1月に17センチ以上の積雪となったのは、97年前の09年(23センチ)以来。千葉、横浜は01年1月以来の積雪という。
低気圧に向かって北寄りの冷たい風が吹き込み気温が上がらず、日中も東京、横浜では気温が1度前後までしか上昇しなかった。水戸の最高気温は平年より8・3度も低い今冬最低の0・2度と厳しい寒さとなった。22日には天候は回復するが、朝は冷え込む所が多く、東京都心でも氷点下に下がる見込み。路面凍結に注意が必要という。冬型の気圧配置が強まり、全国的に気温も低く、日本海側では雪が強く降る恐れがある。
[2006/1/21/22:56]
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