ライブドアは「疑惑のデパート」と批判
SBIホールディングスの北尾吉孝最高経営責任者(CEO)は26日の決算発表の記者会見で、ライブドアを「疑惑のデパート」と切り捨て、同社を上場企業が買収するのは困難との認識を示した。
その理由について、北尾氏は「(情報が乏しく)資産査定ができない。会計監査も信用できないとなれば、何を根拠に買えばいいのか。(へたに買収すれば)株主代表訴訟を起こされる」と説明。SBI自身が買収に乗り出す可能性に関しても「表面的にみる限り(ライブドアグループは)ほとんど興味のない企業ばかりだ」と否定した。
またライブドアは情報開示に消極的だったとした上で「上場企業の資格がない」と批判。投機資金で売買が過熱しているライブドア株については「危険なものに手を出さない方がいい」と、デイトレーダーなどに警告した。
北尾氏は、昨年のライブドアによるニッポン放送株取得で、フジテレビジョン側の「ホワイトナイト(白馬の騎士)」として堀江貴文容疑者と対立した。
[2006/1/26/20:35]
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