広島県警本部の20代の男性巡査長が制限速度を52キロ超える速度で公用車を運転し、県警高速隊が道交法違反の疑いで書類送検していたことが27日、分かった。県警は11日付で巡査長を戒告処分にした。
県警監察官室などによると、巡査長は同県世羅町の甲山署に向かう途中で、「容疑者の取り調べの時間に遅れそうだった」と話しているという。
調べでは、巡査長は昨年11月3日、広島県三原市の山陽自動車道河内−本郷間上り線(制限速度80キロ)で捜査用の車を時速132キロで運転した疑い。
監察官室は「誠に遺憾。再発防止に努める」としている。
[2006/1/27/14:31]