米ユタ州パークシティで開かれている「サンダンス映画祭」で27日、北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件を主題にしたドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」が最優秀作品の1つに選ばれた。作品は約80分で、クリス・シェリダン、パティ・キム両監督の共同制作。
拉致家族へのインタビューなどを軸に事件を詳細に報告、米国ではあまり知られていない拉致の真相や家族の苦悩を克明に描いた手法が高く評価された。同映画祭は、一般の映画ファンの目に触れる機会が少ない独立系の短編映画などを紹介するため毎年開かれている。
[2006/1/30/10:42]