金沢西署は29日、就寝中のとび職の少年(17)に灯油を掛けて火を付けたとして、殺人未遂の疑いで、金沢市の高校2年の男子生徒2人(いずれも17)を逮捕した。少年は命に別条はないが、顔や胸、腹などに約1カ月のやけどを負い入院した。
調べでは、男子生徒2人は27日午前1時ごろ、少年と計3人で暮らす金沢市の木造住宅内で、寝入っていた少年の着衣に灯油を掛けた上、ライターで火を付けた疑い。2人はおおむね認めているといい、同署が動機などを追及している。
3人は同市内の中学校の同級生。27日朝、仕事の同僚が少年を病院に連れて行き、事件が発覚した。逮捕された男子生徒2人はほとんど高校に通っておらず、建築関係のアルバイトをしていた。
[2006/1/29/19:47]