大手ビジネスホテルチェーン「東横イン」によるホテル不正改造問題で、鳥取市の「東横イン鳥取駅南口」が、市の完了検査からオープンまでの10日間で、身体障害者用の客室を会議室と更衣室に改造していたことが29日、分かった。
身障者用客室の整備基準を定めた県の条例に違反する疑いもあり、市や県は詳しく調べる方針。
鳥取市によると、01年1月11日の完了検査時にあった1階の身体障害者用客室が、21日にオープンした際は会議室と更衣室に改造されていた。
県福祉保健課の西山秀雄課長は「わざわざつくった客室を10日で改造することは一般的に考えられず、急に思い付いてできることではない」と話している。
[2006/1/29/20:05]