大阪証券取引所は30日、新興企業向けのヘラクレス市場で、注文処理能力を従来の7倍に高めた新しい売買システムの運用を始めた。個人投資家によるインターネット取引の拡大に伴い、注文量の急増に対応できるようにするのが狙い。
市場第1部と2部、金融派生商品市場も2月末に新システムに移行する。ただ今後も相場の過熱や、「ライブドア・ショック」で東京証券取引所が取引停止に追い込まれたような緊急事態も想定されるため、早期に処理能力を14倍まで再増強する方針だ。(共同)
[2006/1/30/09:14]