「カラオケは7時まで」大阪府が条例
カラオケボックスやボウリング場など夜間営業施設について16歳未満の出入りを原則午後7時までとする大阪府の改正青少年健全育成条例が1日、施行された。
府によると、同様の条例を持つ43都道府県は午後10時〜11時以降の出入りを禁止しており「全国で最も厳しい内容」という。違反した場合、出入りを認めた施設経営者に30万円以下の罰金が科せられる。
ただし、保護者同伴ならゲームセンターを除いて午後10までは立ち入り自由。府は当初、保護者同伴でも午後7時以降の出入りを認めないとする案を検討したが、府民に意見を公募したところ「厳しすぎる」「家族のだんらんを奪うのか」などと反対意見が殺到したため、撤回した。
この日、府子ども青少年課の職員約30人が条例改正を周知するため、大阪市の梅田やJR天王寺駅コンコースなど三カ所でポケットティッシュ計約5000個を配布した。
ティッシュを受け取った大阪市此花区の会社員原田和子さん(59)は「これだけ犯罪が多い時代だから、しっかりとした判断能力が身に付いてない子どもを守るのは親だけでなく大人全員の責任。とてもいいことだと思う」と話した。
[2006/2/1/12:46]
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