医師免許もないのに、診断書を作成したり、血を抜くなどの医療行為をしたとして、警視庁生活環境課は1日、医師法違反(無資格医業など)容疑で東京都墨田区の「権田治療院」院長の鍼灸(しんきゅう)師権田敏男(46)と、同従業員栗山健(32)の両容疑者を逮捕した。
2人は容疑を認めている。同治療院は口コミなどで約3000人の客を集めていたという。
調べでは、両容疑者は墨田区押上3丁目の「権田治療院」で、03年6月から04年2月にかけ、同区の主婦ら7人に血を抜く「瀉血(しゃけつ)」と呼ばれる治療や診断書の作成、交付などの医療行為をした疑い。
[2006/2/1/14:44]