武田薬品工業は1日、慢性特発性便秘症の治療薬「アミティーザ」を今春から米国で販売すると発表した。アミティーザは、他の病気でも効果があるか臨床試験されており、承認されれば武田の企業戦略をけん引する有力な商品になる可能性があるという。
アミティーザは米国の製薬企業、スキャンポ(メリーランド州)が開発した。腸液の分泌を促し、腸の動きを良くする効果があり、性別や年齢に関係なく症状を改善できるという。
武田は04年にスキャンポとライセンス契約を結び、北米の販売権を取得していた。
[2006/2/1/19:50]