大阪市は1日までに、在籍10年以上の市議に永年勤続の記念として5年ごとに贈っている宝石付きのバッジを06年度から廃止することを決めた。
宝石バッジには市民団体から「議員厚遇」との批判が上がっていた。市秘書課は「市民からみて理解が得られるかどうかという視点で(廃止を)判断した」としている。
市によると、宝石バッジは10、15年目がトパーズ、20年目がルビーなどと続き、1個平均約2万5000円相当。銀杯や花瓶など3万円相当の記念品や表彰状と一緒に贈呈している。05年度は14人に贈った。
宝石バッジは全廃するが「市政に協力してもらっているので、表彰そのものはあってもいい」(秘書課)として、10年と20年の2回に改め、記念品の贈呈を継続する。
[2006/2/1/20:38]