「吉田カバン」の偽物販売
若者の間で人気がある「吉田カバン」の偽物を販売目的で所持していたとして、警視庁生活経済課は2日までに、商標法違反(販売目的所持など)容疑で無職麻野俊英容疑者(40=大阪府八尾市)と母親のクニ子容疑者(65=千葉県四街道市)を逮捕した。
同課によると、麻野容疑者は韓国から吉田カバンの人気シリーズ「ポーター」の偽バッグを輸入し、インターネットのオークションで販売。04年から約7200人に販売し、約2500万円を売り上げていた。
クニ子容疑者は発送を担当し、月々10万円を麻野容疑者から受け取っていたという。
調べでは、両容疑者は1日、それぞれの自宅でポーターの偽バッグ計22個を販売目的で所持し、かばん製造販売会社「吉田」(東京都千代田区東神田)の商標権を侵害した疑い。偽バッグは自宅で計173個見つかり、押収した。
東京税関の取り締まりが厳しくなったため、シリーズ名が記されたタグとバッグを別々に輸入し、自分で縫い合わせて販売していたという。
[2006/2/2/17:14]
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