2005年の世界の平均気温は、平年(1971〜2000年の平均)より0・32度高く、統計が残る1891年以降で2番目の高さだったことが、気象庁の調査で2日、分かった。
昨年末に発表した速報の確定値。過去1位は、エルニーニョの影響で高温となった1998年のプラス0・37度。日本は、12月が記録的な低温となったが、年平均ではプラス0・18度となり、1898年以降で14番目の高温だった。
同庁によると、特に暖かかった地域は、北米東部、シベリア、北欧などで、春から夏にかけて高温が目立ったという。日本は6、9、10月が平年より1度以上高く暖かかったが、逆に12月は平年より2・22度も低く、同月としては1898年以降で4番目の寒さとなるなど、変動が激しかった。
[2006/2/2/18:46]