ライブドアグループの証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は3日までに、同社が企業買収を利用して還流させた自社株などの売却益を、本業と関係ない財産の増加を示す「特別利益」として決算処理したことについて「本来資本増とすべき金を特別利益に不正に分類、計上した」と判断、数10億円を粉飾の立件額に加える方針を固めたもようだ。
2004年9月期と05年9月期の決算について、同法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで詰めの捜査を進めている。(共同)
[2006/2/3/09:30]