雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」が6日午前、札幌市で始まった。大通公園とすすきの、初めての「さとらんど」(同市東区)の3会場で12日まで開催され、国内外の観光客200万人以上が訪れる見通し。
雪像と氷像の数は大小計約300基。メーン会場の大通公園には世界遺産の法隆寺金堂の雪像や、カンボジアのアンコールワットの氷像が作られ、市民の広場には、昨年北海道から世界遺産に登録された知床の自然と動物たちが登場した。
札幌市は、陸上自衛隊が協力縮小を決めたため、これまで駐屯地内に設置していた真駒内会場に代わり、市民と観光客の触れ合いをテーマとしたさとらんど会場を設けた。中心部から北東約8キロの新会場は大型すべり台や巨大迷路などを中心としている。(共同)
[2006/2/6/14:54]
写真=「さっぽろ雪まつり」開幕、大通公園に登場した女子プロゴルフ宮里藍の大雪像(共同)