一夫多妻制のような集団生活に加わるよう専門学校生の女性(20)を脅したとして、脅迫容疑で逮捕された元占い師渋谷博仁容疑者(57)が、警視庁捜査一課と東大和署の調べに「女性に恐怖心を与えて一緒に生活するためだった」と容疑を大筋で認める供述を始めたことが9日、分かった。
渋谷容疑者は脅し文句について「夢の中で見た話をしただけ」などと容疑を否認していたが、最近になってうそを話していたことを認めたという。
渋谷容疑者は同居女性から被害者のことを聞きつけ、働く店を2、3回訪れて被害者を見に行くなど、脅迫までの間に周到に準備していたことも明らかになった。
調べに対し「女性が多く集まれば寂しくないし、収入も増えて生活が安定する」とも話しているという。
[2006/2/9/12:26]