三笠宮寛仁さまがん再発、手術へ
宮内庁は14日、三笠宮寛仁さま(60)ののどにがんが見つかり、17日から東京・築地の国立がんセンターに入院し、20日に手術を受けられると発表した。がんによる入院、手術は03年8月以来で、7回目。
宮内庁によると、寛仁さまは7日に同センターで定期検査を受け、中咽頭(いんとう)にがんの兆候を発見。組織検査をした結果、初期のがんと確認された。
国立がんセンター東病院(千葉県柏市)の海老原敏名誉院長が20日午前、約1時間半かけて切除手術をし、午後に記者会見する。入院は2−3週間の見通し。
寛仁さまは今年1月1日の新年祝賀の儀や同月10日の講書始の儀に出席、2月2日の東京都内での行事にも姿を見せていたが、風邪気味で体調を崩される時もあったという。19−20日に国際スキーマラソン大会を観戦するため、北海道を訪れる予定だったが中止。その後の公務も取りやめる。
寛仁さまは、91年から食道や舌などのがんを切除する手術を繰り返しており、「癌(がん)を語る」という著書もある。
最近は、皇室典範の改正をめぐり、雑誌などのインタビューに応じ、女系天皇容認に反対する立場を表明していた。
[2006/2/14/14:13]
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