耐震強度偽装問題で、マンション販売会社ヒューザーの破産手続き開始決定を受け、破産管財人に選任された瀬戸英雄弁護士が17日午前、東京都内で記者会見し、今後の手続きの進め方を説明した。
決定によりヒューザーの財産を管理・処分する権限は破産管財人に属する。届けられた債権が適正かどうかを調べ、住民ら債権者に財産を公平に配当する。
ヒューザーが分譲した強度偽装マンションのうち9カ所の住民が「瑕疵(かし)担保責任による損害賠償債務は130億円以上で、大幅な債務超過」として、1月末に東京地裁に同社の破産を申し立てていた。(共同)
[2006/2/17/11:02]