世界の人口が65億人を突破
米商務省センサス局が5−10分おきに推計値を公表している「世界人口時計」が25日午後7時19分(日本時間26日午前9時19分)、65億人を突破した。
先進国の少子化が問題となっているが、発展途上国の人口増加分ははるかに大きく、同省はこのペースが続けば、2013年に70億人を突破、50年には92億人に達すると予測している。
同省によると、06年は前年に比べ約7400万人増える見通しで、人口増加率は1・14%。1秒間に約4・1人が生まれ、約1・8人が死亡している計算。伸び率は低下傾向だが、増加は今後50年は続くという。
50年の国別順位をみると、現在2位のインドが約16億人となり、約14億人の中国を抜いて首位に躍り出る。昨年人口減少に転じた日本は1億人弱に減り、現在の10位から17位に順位を下げる。
同省は60億人突破を1999年6月1日としているが、国連は同年10月12日としており、推計値のため実施機関によってばらつきがある。(共同)
[2006/2/26/12:21]
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