フランスのラガルド貿易担当相は27日、同国で鳥インフルエンザウイルスの感染が家禽(かきん)に広がったことを受け、これまでに日本を含む約20カ国・地域がフランスからの家禽やフォアグラの輸入停止を決めたことを明らかにした。
家禽類の全面または一部輸入停止に踏み切ったのは日本のほか、香港、モロッコ、エジプト、タイなど。フランスの家禽類輸出高の約5%を占めるという。
一方、フォアグラの産地として知られるフランス南西部ランド県では同日、カモなどの家禽約70万羽を対象に予防接種が始まった。(共同)
[2006/2/28/10:57]