米航空宇宙局(NASA)スペースシャトル計画部長のウェイン・ヘール氏は2月28日、シャトルの次回打ち上げに向けた準備状況についてケネディ宇宙センター(フロリダ州)で記者会見し、引き続き「5月実施」を目標に作業を進めていると明らかにした。
NASAは、野口聡一さん(40)らが搭乗した昨年7月の「ディスカバリー」打ち上げ時に外部燃料タンクから断熱材の塊が落下したことを受けシャトル飛行を凍結した。同部長によると、落下個所から断熱材を除去するなどの改造を施したタンクがこのほど完成し、3月1日には同宇宙センターに搬入される見通しだ。(共同)
[2006/3/1/09:56]