車衝突で卒業式当日に高校生2人死亡
1日午前2時ごろ、三重県紀宝町井田の国道42号で、同県御浜町の高校3年の男子生徒(18)の軽ワゴン車と、紀宝町の青果店店員西正宏さん(41)のトラックが衝突。軽貨物車に同乗していたいずれも同県熊野市有馬町の高校3年で18歳の和田一紀さんと打屋篤士さんが外傷性ショックなどで死亡した。
ほかに同乗していた高校3年の男子生徒3人と、運転の生徒も顔を打つなどし軽傷。西さんは左足を骨折し、同乗の和歌山県新宮市の青果店経営男性(56)も軽いけが。
男子生徒は2月に運転免許を取得したばかり。車は4人乗りだったが、地元の友人ら6人で乗り込んで遊んでいたという。軽ワゴン車に乗っていた生徒のほとんどは3月1日が卒業式だった。西さんは仕入れた野菜を新宮市に運ぶ途中だった。
紀宝署の調べでは、現場は片側1車線で男子生徒が緩い左カーブを曲がりきれずに対向車線にはみ出し、双方の右前方がぶつかったとみられる。
[2006/3/1/14:11]
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