北海道電力のグループ会社「北電興業」(札幌市)が札幌市中央区に建設した賃貸マンション2棟で、耐震強度に疑問が生じたとして、入居者に説明するとともに、入居予定者とは解約手続きをとっていることが6日、分かった。「震度5強の地震でも倒壊の恐れはないが、必要な耐震強度を満たしていないと判断した」としている。
札幌市内では住友不動産の分譲マンション2棟で耐震強度に疑問が生じたとして契約解除手続きをとっていることが明らかになったばかり。
問題となっているのは22戸が入居している「エナコート大通22」(9階建て、23戸)と、今月18日から15戸が入居予定だった「エナコート山鼻」(10階建て、30戸)。(共同)
[2006/3/6/10:27]