10日午前9時15分ごろ、埼玉県秩父市大滝の林道で、窓全体に遮光フィルムが張られたワゴン車が止まっているのを通行人が見つけ、家族などを通じて110番した。秩父署員が調べたところ、車内で男性5人と女性1人の計6人が死亡していた。
荷台に燃えた練炭が4つ置かれており、死因は一酸化炭素中毒とみられる。同署は6人が集団自殺を図った可能性が高いとみて身元の確認を急いでいる。
調べでは、全員が20代とみられ、前の座席に男女3人、後ろには男性3人が座った状態で死亡していた。車は「三河」ナンバー。窓全体に内側から遮光フィルムが張られて外からは車内を見ることができない状態で、助手席以外はすべてロックされていたという。
現場は秩父湖の近く。
[2006/3/10/15:13]