新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターは19日午前、飼育している国際保護鳥トキの今年初の産卵を確認したと発表した。産卵時期としては、これまで最も早かった04年3月19日夜の確認より約10時間早い。
同センターによると、産卵に成功したのは、今年繁殖に取り組んでいる9ペアのうち、02年生まれの雄と01年生まれの雌。職員が19日午前8時14分、モニターで卵を確認した。
雌と雄が交互に卵を温めており、センターは自然ふ化を目指す。
センターでは現在、80羽を飼育。昨年は産卵総数42個のうち、自然ふ化の1羽を含む22羽がふ化した。
[2006/3/19/14:29]