19億円パ〜英国宝くじ受け取り現れず
英国国営宝くじで940万ポンド(約19億円)を当てた人が、受け取り期限の2日までに現れず、賞金をパーにしたことが3日、分かった。届け出のなかった賞金の額としては、英国のギャンブル史上最高額とみられる。
国営宝くじは、1から49までの好きな数字6個を選び、当てるというルール。インターネットや携帯電話からも購入できる。今回の当たりくじは昨年7月6日、イングランド北部のドンカスター地区で発売された。「3」「12」「17」「36」「44」「49」の組み合わせだったが、購入者は引き換え期限の2日午後5時半までには現れずじまいだった。
国営宝くじの販売は94年に開始。以後100万ポンド以上の賞金獲得者を1800人以上生んできた。国営宝くじの広報担当者は「こういった事態を防ぐために、われわれは購入者への告知を徹底する必要がある」と嘆いている。今回の賞金は福祉充実のために使われるという。
[2006/1/4/07:50 紙面から]
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