安倍晋三官房長官(51)は15日のNHK番組で、9月の自民党総裁選に関し、靖国神社参拝問題は争点にすべきでないとの考えを重ねて示した上で「アジア外交は当然、争点になる。どういう外交戦略を持っているか候補者は言うべきだ」と述べ、候補者はアジア外交に対する見解を明示すべきだとの考えを表明した。次期首相の政治手法に関しては「小泉首相のようなトップダウンは難しいかもしれないが、トップダウン的手法が主流にならないと変化する事態に対応できない」と述べた。
[2006/1/16/08:00 紙面から]