ライブドア株3日連続ストップ安
19日の東京株式市場でライブドア株は大量売りは止まらず、3日連続のストップ安となった。取引終了時点で買い注文が約19万株に対し、売り注文は約2億9000万株に膨らみ、ストップ安となる前日比80円安の416円で比例配分された。グループ7社の時価総額は前日より約1100億円減少し、事件発覚前と比べ約4100億円が失われた形だ。
ライブドアはこの日、社内調査の結果を公表し、東京地検の捜索容疑に反論した。しかし、東証の西室泰三社長は「まだ不十分だ」と指摘。上場廃止についても「理由や罪名がクリアになれば動けるだろう」とし、幹部逮捕などの段階で上場廃止に踏み切る可能性を示唆した。
前日18日に売買停止を強いられた東証の約定件数は前日並みの高水準で推移。最終的な約定件数は約390万件(注文件数850万件)まで膨らみ、東証の決めた取引停止ライン(約定400万件)目前に迫る綱渡りの市場運営を強いられた。
一方、東証の平均株価は4営業日ぶりに大幅反発。終値は前日比355円10銭高の1万5696円28銭。
[2006/1/20/09:13 紙面から]
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