【第22回】懐かしさいっぱいの“雀球”
「雀球(じゃんきゅう)」をご存じか。パチンコ台に似ているが、3枚200円の専用メダルを借りて遊ぶゲームだ。メダル1枚で玉を14発打てるのだが、盤面各所の入賞口や、盤面下部に横一列に並んでいる入賞口を手打ちで狙うところなど、ちょっと古風で楽しい。
それぞれの入賞口がマージャンパイに対応していて、14発打った後に捨てるパイを決め、10回だけ打ち直しができる。何らかの「役」ができたら上がりで、成立した役に応じ、最高10枚のメダルが払い出される。盤面にはメダルが2倍になるポイントなどがあり、マージャン好きの人には結構楽しめるはずだ。
最近ではパチンコ&パチスロの陰に隠れ、設置ホールも数えるほどしかないが、都内だと有楽町などにも残っている。ホールが満員になるであろう年末年始、懐かしさいっぱいの雀球を探してトライしてみるのも楽しいかも。【荒牧公哉】

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