骨折休養中のマルカシェンク(牡3、栗東・瀬戸口)は、4月16日中山の皐月賞(G1、芝2000メートル)回避が濃厚となった。14日、瀬戸口師が明らかにした。同師は「皐月賞は間に合わないと思う。1回使ってダービーという方向に切り替えたい」。同馬は新馬、デイリー杯2歳S、京都2歳Sと3連勝。その後に右トウ骨遠位端骨折が判明。手術後、グリーンウッドから山元トレセンに移動していた。「調教を進めると患部に熱が出た時期もあったが、今は(山元の)坂路で乗っていると報告を聞いてます」と同師。福永騎手が「素材は超A級」と話す文句なしのクラシック候補。このまま順調に回復すれば、ダービーには間に合いそうだ。
[2006/3/15/10:08 紙面から]