マッテルゼ逃げ切りV/京王杯SC
<京王杯SC>◇13日=東京◇G2◇芝1400メートル◇4歳上◇出走14頭
G1馬オレハマッテルゼ(牡6、栗東・音無)が、まさかの逃げ切り勝ちで格の違いを見せつけた。2馬身差の2着にはインセンティブガイ(牡5、栗東・角居)が入った。1番人気のシンボリグラン(牡4、畠山吉)は6着に敗れた。
スタートですべてが決まった。オレハマッテルゼは押し出されるような形で、最初のコーナーを迎えるころには先頭に立っていた。2着に2馬身差をつけて余裕のゴール。能力の違いで重賞を連勝した。
「行くつもりはなかったが、ゲート入りをてこずった馬がいたことで、他馬はひと呼吸入って出なかったんだろう。それにしても、さらにパワーアップしている」。柴田善臣騎手(39)の笑顔がはじけた。初の負担重量59キロも克服。安田記念(G1、芝1600メートル、6月4日=東京)へ向け視界は良好だ。
[2006/5/14/08:08 紙面から]
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