「専門的な知識がないと写真部には入れないんだろうな」と、思いがちですが私を含め、入社後に写真を始めた写真記者が大勢います。

 興味があって、健康な方お待ちしています。
午前6時
 巨人の原監督、桑田投手などが突然海岸を散歩するかもしれない。ハプニングに備え球団宿舎玄関で張り込み

午前10時
 練習開始。バズーカ−砲のような望遠レンズを肩から担ぎ、球場内を動き回りシャッターチャンスを狙う。そこに突然「清原が室内練習場で打ち始めたぞ」と先輩からの電話。猛ダッシュで現場に向かい汗だくになりながらの撮影。別メニューで調整する清原の動きは先輩カメラマンや記者と連絡をとりながら常にマークする。こんな状態の連続で、時間はアッという間に過ぎて行きます。めまぐるしく変わる状況に、いかに素早く対応するかです。

午後4時
 練習終了。選手を追いかけ、自らも宿舎へ。パソコンで写真電送しながら、酔漢事件やペタジーニ、オルガ夫妻がデートに出かけるなどのハプニングに備える。プロ野球では練習以外でも何かと話題が多いためしっかりマーク。

午後7時
 夜間練習開始。若手中心の練習だが、突然けが人が出るかもしれない。最後の1人が帰るまで空腹に耐えながらの撮影が続く。

午後8時30分
 デスクの了承を得て仕事終了。先輩、関係者の方々と少しほっとして遅い夕食へ。満腹になり眠気が最高潮に達した時「もう少し話そう」と2軒目に。ふと気がつくと午前3時。「明日は、いやもう今日だ。朝6時には宿舎に行かなければならないのだが…」と明日の取材現場が気になる…。

■プロフィール

 2000年4月入社。入社後写真部に配属され、相撲担当を経て現在巨人担当2年目となる。