村井、念願の日本代表選出!磐田に感謝
磐田から5人目の日本代表選手が誕生した。日本サッカー協会が19日、東アジア選手権の代表メンバーを発表。磐田からGK川口、DF田中、茶野、MF福西と従来の顔触れに加え、MF村井慎二(25)が代表に初選出された。レベルアップを目指して、今季から磐田に加入した村井が、5月の左踵(しょう)骨骨折を乗り越え、代表切符をつかんだ。
念願の代表入りを果たした村井は、磐田に感謝しきりだ。中学時代から所属した市原(現千葉)を離れる決心をし、磐田に来たことが奏功した。
村井「磐田で頑張ったことが代表につながった。勝たないと代表には選んでもらえなかったと思うし、意識が高い選手の中でやれたことがよかった。千葉にいるときから代表に選ばれたいとは思っていたけど、ここに来てさらに強くなった。茶野さんたちから、代表のこと、休みがないことも聞いていた。それでも選ばれたいと思っていた」。
シーズン序盤はチームは低迷。村井自身も自らの力を発揮することができず、故障も重なった。
村井「3、4月は僕自身チームで何もできてなくて、納得できた試合はなかった。大きなケガも初めてだった。でも、チームの力になりきれていないと思うことが力になった。最近は周りともうまくできてきたし、センタリングの回数が増えた。それがチームに合ってきた証拠」。
磐田の高いレベルのサッカーは代表にも通じる。
村井「パスをつなぐサッカーはやっていて楽しい。磐田のサッカーは以前から好き。代表もパスを切らないでつなぐサッカーをする。見ていて面白い」。
今回の代表メンバーは磐田が5人と最多。
村井「磐田から多く選ばれているので、普段とあまり変わらない感じで緊張しないかもしれないですね。とにかく自分のよさを出して試合に出られるように頑張ってきます」。
[2005/7/20/11:21 紙面から]
写真=日本代表に初選出されたMF村井
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