飛龍・本間、春日野部屋入り
7月の県相撲選手権個人戦を制した本間幸也(飛龍3年)の大相撲・春日野部屋入り発表会見が13日、飛龍高校で行われた。春日野親方(元関脇・栃乃和歌=43)とともに緊張の表情で会見に臨んだ本間は「プロは厳しい世界だと覚悟しています。努力を続け、上を目指して頑張っていきたい」と話した。来年2月に入門し、新弟子検査を経て、3月の春場所でデビューすることになる。
中学時代から全国の舞台で活躍してきた逸材が、相撲界屈指の名門部屋の門をたたく。ベンチプレス120キロ、腕立て伏せは連続70回をこなす怪力を武器に、得意の突き押し相撲で勝負をかける。飛龍の栗原大介監督(29)も「本間のパワーは天性のもの。1度しかない人生で、思い切り相撲道に励んでほしい」と話した。
熱心な勧誘が実り、大器の獲得に成功した春日野親方は、会場に詰めかけた県内マスコミの注目度に、驚いた様子。「情熱と向上心のある素晴らしい素材。これからどんどん強くなってくれると確信しています」と目を細めていた。
[2005/10/14/12:45 紙面から]
写真=春日野部屋入りを発表し、春日野親方(左)とがっちり握手を交わす本間幸也
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