磐田V絶望…山本監督“終戦宣言”/J1
<J1:広島3−1磐田>第29節◇29日◇ヤマハスタジアム
磐田は1−3で広島に敗れ7位、山本昌邦監督(47)から「終戦宣言」も飛び出した。
磐田は今季ワーストタイの4戦連続勝ち星なし。この日試合のなかった首位G大阪と勝ち点10差の7位で残り5試合。山本監督も白旗を上げた。「目標を完全に切り替えて戦わなければいけなくなった。もう少し遠いところを見て、戦っていく」。事実上の終戦宣言で、今後は来季につなげる戦いとなる。
序盤から何度も好機をつくった。特にMF村井は相手を引きつけて、絶妙なクロスを上げるなど切れていた。だが、シュートの精度を欠き、徐々に勢いを失った。前半37分に失点。後半から右ひざ痛のMF名波がベンチに退くと、中盤でボールが収まらず、相手に追加点を奪われた。「名波の交代でゲームコントロールを失った。2点目が痛かった」(同監督)。MF成岡も「1本でも早い時間に決めていたら、流れは変わった。チャンスはあったのに」とうつむいた。
[2005/10/30/11:11 紙面から]
写真=がっくり肩を落とす磐田イレブン
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